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【新刊情報】プリキュアまつりDX4【ブロッサム21】

どうも、SS担当タイヤキです。

来週のプリキュアまつりDX4に参加します!!
またアフターできれっきれのダンスを見れると思うと、それだけで楽しみです!!!\(^0^)/

#サークルの案内ほとんど抜けてました(笑)
#当日はスペース:ブロッサム21です、よろしくお願いします。

製作期間が過去最も少ない中、なんとか新刊準備できました。
しかも、今回はちょっと特別で、表紙をなんとゲストサークルさんに描いていただくという
大手サークルさんみたいな状況に、ここ数週間震えまくってました!!!!

そして、頂いた表紙がこちらです!!
プリキュアまつりDX4表紙
描いていただいたのは、「コールドターキーのすぎ様」です!!
すぎ様、ありがとうございます!!!(土下座)

いや~かわいい!!!兎にも角にも、言えることは咲舞が可愛いということなんです!!!
貰った瞬間、しぬかと思いました(真顔
ああああ~~~、咲舞可愛いんじゃあ~~!!

あ、ついでに小説もサンプルあります。咲舞です!
以下からどうぞ(※百合注意)
----------------------------------------------------
【大変!ネコミミが生えちゃった!?_サンプル】
 
     ◇◆◇
 
「大好きなあの人のハート、掴んじゃお♪」
 
 テレビに映る美少女は大きな瞳で視聴者に向かってぱちりとウィンクを決めている。赤と黒のチェック柄のミニワンピと黒のホットパンツ、それに黒のロングブーツという服装は小悪魔を連想させる。頭上に付けたネコミミカチューシャもそんな彼女の雰囲気に合っていた。

「わ~……あのカチューシャ、可愛い~~」

「お姉ちゃんには似合わないよ!」

 コマーシャルを見ていた咲は、無意識にため息交じりの声を漏らす。しかし妹のみのりからは、現実を突きつけるような容赦ない一言が飛んできて、咲は口を尖らせた。

「うっるさいなぁ、別に私が着けるなんて言ってないじゃん!」

「じゃあ、誰かに着けさせたいの? ……舞おねえちゃんとか?」

 突然出てきた舞の名に、咲は判りやすく動揺して言葉を詰まらせる。

「うっ……そ、それは……」

「違うの?」

「ち、違わないけど……」

 妹のコメントがいちいち図星をついていて、咲は増々唇を尖らせた。

「まー、舞お姉ちゃんは可愛いから、ああいうカチューシャも似合いそうだよね、でも、やってくれるかなぁ?」

「そうなんだよね~、何か良い手、無いかなぁ~~」

「……でもでも、舞お姉ちゃんなら、強引にお願いしたら着けてくれそうじゃない? ほら、
舞おえねちゃんって結構押しに弱い所あるし、きっと大丈夫だよ」

 妹からのアドバイスに、咲は目を丸くした。小学四年生になったばかりのくせに、高校生の自分よりもずっと色々考えている。しかも、みのりの言うシチュエーションが容易に想像できることからも、実現性が高そうだな、と素直に感心してしまう。

「私も薫お姉ちゃんの為に、着けてみようかな~……喜んでくれるかな?」

 妹がぼそっと呟いた中に出てきた名前に、咲はでこっぱちのロリコン同級生の姿が脳裏をよぎる。彼女の場合、みのりがネコミミカチューシャをつけようものなら、諸手を上げて喜ぶに違いない……そんな光景を想像して、咲は少しだけ妹の未来が心配になった。
 みのりは、そんな姉の心配など気に留める様子もなく、ご機嫌に鼻歌を歌い出す。彼女の頭の中では一体どのような妄想が繰り広げられているのか……。
 
 
『な、何だか少し恥ずかしいかも……』
 
 
「ぶふっ!」

 みのりを真似て咲は舞がカチューシャを着けた所を想像して、その想像の舞があまりに可愛くて吹き出した。

(やばい、ちょ~可愛い)

 慌てて口を押えたが、「わっ! お姉ちゃん、きたな~い!」と、みのりから文句が飛んでくる。そんな言葉は無視して、咲は妄想を続ける。
 艶のある黒髪にモフモフのネコミミカチューシャをつけた舞。恥ずかしそうに頬を染めながら、上目遣いにこちらを窺っている。余程恥ずかしいのか、大きな瞳が少し潤んでいて、それが益々舞の可愛らしさを際立たせていた。そこまで想像して、咲はカチューシャ買おうと心に決めたのだった。
 テレビの前に張り付いて、同じCMが流れた所で急いでメモを取る。店舗情報を確認すると、ここから少し離れた所にある大型百貨店の中の一店舗であることが分かった。
 翌日、咲は舞には内緒でその店まで行くと、目当てのカチューシャを購入した。購入した後は、ウキウキと浮足立った気分で家路につく。帰り道、街の街灯はキラキラと輝いていて、何処からともなく流れるBGMは行進曲のように華やかだった。咲は軽やかにスキップを踏みながら、その胸を期待でいっぱいに膨らませていたのだった。
 
      ◇
 
「え? 嫌よ、そんなの着けるなんて」

 勢いのままに、舞の家へ押しかけた咲だったが、返ってきた言葉は想像すらしていないものだった。咲はあまりの衝撃に、カチューシャを両手でつかんだまま、頭の中が真っ白になって立ち尽くす。

「咲……?」

 不安気に舞に覗き込まれ、現実に戻ってきた咲は「え~~~!」と、ワンテンポ遅れて非難の声を上げた。

「どうして、舞?」

「どうしてって……だって、恥ずかしいし、そもそも私には似合わないわ」

「そんな事ないって! 舞可愛いんだから、絶っっっ対似合うって!」

 そう言って、咲はぎゅっと舞の両手を握る。舞が驚いて目を見開くと、咲はその瞳を逃がさないようにジッと見つめる。その瞳からは咲の強い願望が渦巻いているようで、その強い眼差しに舞は身じろぎすらできなくなってしまう。

「ねぇ~、舞ぃ~~お願い!」

「え~~~……そんな事言われても……」

 咲が甘えた声で舞に必死に懇願すると、舞は困ったように眉を八の字に曲げた。その表情からは、大好きな咲のお願いを聞いてあげたいという思いと、カチューシャなんて子供っぽいものをつける事に対する羞恥心との間で揺れ動いていることが見て取れる。昨夜の妄想がどうしても払拭できず、何が何でも舞のネコミミ姿を拝みたかった咲は、ぐいっと身を寄せて舞の瞳をジッと見つめる。

「ねぇ~、舞ってば~」

「ううううう…………やっぱりダメ────!!」

 舞はそう叫ぶと、咲の眼差しから逃げるようにぐるりと体を回して後ろを向く。咲はあまりのショックに「そんなぁ~」と弱々しく呟くと、がっくりと肩を落とすのだった。
 
 
 
 「じゃあ、私、帰るね………………………………」
 
 そう言って帰る咲の後ろ姿は、まるでそこだけ吹雪いているような寂しさを携えていた。その後ろ姿に舞はずきりと心が痛む。舞は思わず声をかけてしまいそうになるのを必死に抑えて、その後ろ姿を見送っていた。
 どうしてあれほど頑なに咲のお願いを断ってしまったのか、と咲を見送った後になって、舞は自分でも不思議だと首を傾げてしまう。今でも確かにあのネコミミを着けることは恥ずかしいけれど、大好きな咲があれほど懇願してきたのだから、聞いてあげても良かったかもしれない。そう思えば思うほど、舞はさっきまでの自分の行動に後悔して、押しつぶされそうになった。
 一方の咲は、重い足取りで家に帰ると、その日はもう何も手に付かず、すぐにベッドに入ってしまった。その夜、ネコミミ姿の舞が夢に出てきて、これでもかと言うほど咲を魅了し続け、その度に咲の「舞のネコミミ……」という寝言が聞こえてきた。
 
 そんな二人の姿を大空の樹は遠くで静かに見守っていた──────────。
 
 
     ◇◆◇
 
「ええええええええ!?」
 
 翌日の朝、舞は鏡の前で大声を上げた。その声は土曜の穏やかな空気を壊した。

「どうしたんだ、舞?」

「な、なんでもないの……」

 舞は慌てて頭を抑えると自分の部屋に駆け戻る。
 自室の鏡の前で、舞は頭を押さえていた手をそっと上へあげると、ぴょこんと獣の耳が姿を現した。それは昨日、咲が見せてきたカチューシャと瓜二つで、寝ぼけて咲の持ってきたカチューシャを着けてしまったのかと思ったが、軽く引っ張ってみても取れる様子は全くなかった。
 
「どうなってるの、コレ?」
 
 舞は、困り果てた様子で茫然と鏡に映る自分と新しく現れたその耳を眺めていた。
 
      ◇

「わ! 舞、カチューシャ着けてくれたんだぁ! やっぱり可愛いぃ~♪」

 舞が大きな帽子を外してネコミミ姿を見せると、咲は満開の笑顔を咲かせた。事の重大さに気づいてもらえない舞は、思わず眉が八の字に曲がる。

「違うの、咲!」

 舞の剣幕に驚いた咲が頭上に大きなハテナマークをつけて首を傾げる。「何が違うの?」という咲の質問に、舞は大きく首を横に振って、

「これ、カチューシャじゃないみたいなの…………」

「へ?」

 舞の言葉の意味を飲み込めない咲は、じぃっと舞の頭に付いているそれを凝視する。何度見てもただのカチューシャにしか見えないソレ。咲は恐る恐るといった感じで、そのネコミミを触ってみる。
 「きゃっ」という短い悲鳴に、咲は全く気が付かなかった。咲はそのミミを触った瞬間、フサフサの毛並が指先をくすぐってきて、すっかり魅了されてしまった。
 
「あれ? あれれ?」
 
 しばらくの間、一心不乱にソレを弄(まさぐ)り続けていた咲だったが、ようやくある違和感に気付く。本来あるはずの両耳を繋げるパーツがどこを探しても見つからないのだ。
 
「ちょ、ちょっと……咲…………んっ」

 一方の舞はネコミミを触られている間、くすぐったそうに身を捩(よじ)っていたが、咲はそんな舞の様子にも気付かず、足りないパーツを探そうとその手を動かし続ける。

「舞、ごめん、ちょっと引っ張るね」

「え? ちょっと咲? ……痛っ」

「ご、ごめん舞。でも、痛覚があるってことは……」

 咲はワナワナと震える手を離し、困惑した瞳を舞へ向ける。舞も咲の表情から、自分の身に起こっている事が、気のせいではなかったのだと確信した。

「…………どうしよう、咲ぃ~?」

「う~~ん……」

 上目遣いに助けを求められた咲は言葉に詰まった。舞の瞳は不安で揺れていたが、それでも咲はピコピコと可愛らしく動くネコミミにすっかり心を奪われてしまっていた。舞に気づかれないように、そぉっと手をミミへ近づける。

「きゃっ? も~、咲ってば……ん、ちょっと咲~」

「えへへ、だって舞のミミ、モフモフして気持ち良いんだもん」

 舞にジト目で睨まれたが、咲は全く気にならなかった。舞のネコミミを触ると、再びあの柔らかい感触が指一杯に広がり、咲は幸せな気分になった。コロネよりも一回り大きいネコミミは触りごたえ抜群で、ミミの裏や付け根をくすぐるように撫でると、第一関節までモフモフとした毛に包まれる。

「も~……んんっ……」

次第に咲の撫でる手つきが大胆になってくると、舞の口からくぐもった声が聞こえ始めた。ドキリとした咲が舞を見ると、彼女は頬を少し紅潮させ、必死に何かに耐えているようにその身を捩(よじ)っていた。
 
「舞、くすぐったいの?」
 
 
(サンプルはここまで)
 
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テーマ : プリキュア
ジャンル : アニメ・コミック

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No title

この度はどうもありがとうございました&本文制作おつかれさまでした!
喜んでいただけたようで良かったです。(描いてよかった!)
レイフレでも会えるのを楽しみにしてますね!

やはりプリキュアといえば百合ですね~w

Re: No title

こちらこそ、素敵な咲舞(表紙)をありがとうございました!!

プリキュアといえば百合! 素敵な響きです!!(マテ
スプラッシュスターは百合もそうですが、ストーリーも面白いので
とってもおすすめです!!(突然のステマ

こちらもレイフレでお会いできるの楽しみにしてます!!
プロフィール

タイヤキ

Author:タイヤキ
サークル「前に詰めて下さい」のページです。
『魔法少女リリカルなのは』と『プリキュア』ネタが多いです。

【メンバ―】
タイヤキ:SS担当
こじょ :表紙・挿絵担当
てんぷら:ドット絵、その他

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