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【劇場版2ndのコメンタリー後のお話】

どうも、SS担当のタイヤキです。

ドキドキ!プリキュアのまこぴーのデレ具合が半端なく可愛いですね!
ツンなんて最初から無かった!!

今後マナだけじゃなく、六花ちゃんとの絡みが見てみたいです。
まこぴーは以外と天然さんなので、きっと仲良くなれると思うんです!!


そして劇場版なのは2ndのBDは、キャラクターコメンタリーが良すぎて鼻血が出そうです(笑)
もうどっちも本編な気がしてきた…。

その勢いのままに、キャラコメネタでSSを作ってしまいました。
キャラコメ後のなのはさん家という設定です。

以下からどうぞ。(※百合注意!!)

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【劇場版2ndのコメンタリー後のお話】

「お疲れ様、フェイトちゃん、ヴィヴィオ。」
 そう言いながら、フェイトとヴィヴィオの前にコーヒーの入ったコップを置く。ヴィヴィオのコーヒーは砂糖とミルクをたっぷり入れているので、どちらかというとカフェオレと言ったほうが正しい。
「ありがとう…、なのはもお疲れ様。」
「ありがとう、なのはママ!」
 ここは高町家のリビング。つい先ほどまで映画のコメンタリーをしていた。はやて達との出会いを映画にしたいと管理局にオファーがあって、映画の収録と合わせてコメンタリーも行ったのだ。

「さっきのコメンタリー、やっぱりちょっと恥ずかしかったかも。」
 言いつつ、なのははフェイトの隣に腰かける。
「そうだね…、私も変身シーンは特に恥ずかしかった///」
「えー!?フェイトママの変身シーン、格好良かったのに!」
 ヴィヴィオが心外そうな顔で反論すると、
「そうだよね~、フェイトママ格好良かったよね~。」
 と、なのはがすかさず同意する。
「うぅ…///」
 2人の思わぬ反論にフェイトは増々恥ずかしくなって顔を伏せた。いつものキリッとした姿とは違う仕草はとても可愛らしいので、親子そろって事あるごとにフェイトを照れさせるチャンスを窺っている。そんな親子の策略を知らないフェイトは、今回も顔を真っ赤にさせて俯いている。

「な、なのはは凄く可愛かったね!」
 少し間はあったがそれでも、何とかフェイトも反撃にかかる。
「えぇ~、私、戦闘シーンばっかりだったから可愛い所なんてなかったと思うけど…。」 と、すぐさま追撃されないように手を打つ。
「ううん、確かになのはは凛々しく戦うシーンが多かったけど、どんな時でも相手のことを考えてる所とか合間に見せる笑顔とか、凄く可愛かった。」
 フェイトの予想外の追撃になのははボッと顔が赤くなって、何も言えなくなってしまった。
「特に、再会のシーンは目がキラキラしてて…、昔のことを思い出したよ。あの時も本当に可愛かったなぁ。」
「へぇ~、私も見て見たかったなぁ~。」
 フェイトの更なる追撃と、娘の追い討ちになのははみるみる小さくなってしまった。

「あ~あ、でも私も映画とか出てみたいなぁ~!」
「…そういえばさっき、はやてが劇場版の第3弾も作ることが決まったって言ってたから、今度はヴィヴィオも出るお話かもしれないね。」
「ホント、フェイトママ!?…うぅ~、そうだといいなぁ!!」
「――え!?そうなの、フェイトちゃん?」
 なのはも思わず顔を上げる。
「う、うん。まだ詳しくは決まってないみたいだけど。」
「わぁ!?何だか楽しみ!一緒に出れるといいね、ヴィヴィオ?」
「うん!楽しみ!!」
 余程楽しみなのだろう、ヴィヴィオはぴょんぴょん飛び跳ねている。
「今日はもう遅いから、明日またはやてに聞いてみるよ。」
「あ!ホントだ、もうこんな時間。」
 時計を見ると、針はすでに夜の11時を回っている。
「ほら、ヴィヴィオ。もう寝ないと、明日遅刻しちゃうよ。」
「はーい。おやすみなさい、なのはママ、フェイトママ」
「うん、おやすみヴィヴィオ。」
「はぁい、おやすみなさいヴィヴィオ。」
 そう言って、ヴィヴィオは自分の寝室へ向かった。
「さて、私たちもそろそろ寝よっか、フェイトちゃん♪」
「うん、そうだね。なのは。」


「…あのね、なのは。」
 と、寝室へ向かう途中で突然フェイトがなのはを呼ぶ。
「どうしたの、フェイトちゃん?」
 突然の呼びかけに、なのはは不思議そうにフェイトの方へ向き直る。
「今日の映画を見て思ったんだけど、私、いつもなのはに助けられてるなって…。」
「そんな事ないよ、フェイトちゃん。私もいつもフェイトちゃんに助けられてるもん。」
「ありがとう、なのは。…あのね、私、なのはの事をもっとちゃんと守れるように頑張るから、だから、その…、これかもよろしくお願いします。」
 そう言ってフェイトは手を差し出してきた。何年たっても変わらないフェイトの仕草と優しさに、なのはは胸の奥から湧き出る想いを感じながら、フェイトの手を両腕で絡めた。なのはの取ったその仕草もやはり何年たっても変わっておらず、フェイトは変わらないなのはの笑顔に胸が熱くなるのを感じていた。


(おわり)
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テーマ : 魔法少女リリカルなのは
ジャンル : アニメ・コミック

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プロフィール

タイヤキ

Author:タイヤキ
サークル「前に詰めて下さい」のページです。
『魔法少女リリカルなのは』と『プリキュア』ネタが多いです。

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タイヤキ:SS担当
こじょ :表紙・挿絵担当
てんぷら:ドット絵、その他

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