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あけましておめでとうございます

明けましておめでとうございます!
SS担当のたいやきです。

遅くなりましたが、年始のあいさつです(汗)

今年は目標の夏コミ参戦に向けて頑張っていきたいと思います。

夏へ向けて、文章を書くスピードと精度を上げるために
少なくとも1回/月ペースでSSをアップするようにしたいと思います!!

ということで、SSをアップします。

つい先日スキーに行ってきたので、テーマはスキーです。
小学生のなのはとフェイトで。
「スキー」


こんにちは。高町なのはです。
今日から私たち6年生は2泊3日の修学旅行です。
行先は長野県のスキー場!
スケートには何度か行ったことがあるのですが、スキーは初めてなので楽しみです。

「……きゃぁぁぁぁ!!」
 ――ずしゃ。
と思っていたのも束の間で、もともと運動が得意ではないこともあって
もう何度もこけてしまって、おしりが痛いです…。


「なのはー!大丈夫ー?」
遠くでアリサちゃんの声がする。
アリサちゃんは、小さいころからスキーをしているようで
運動神経抜群のすずかちゃんと一緒に下から私を見上げていた。

「うんー、何とか~!」
そう返事をするが、体が痛くてすぐには立てそうにない。
少しだけ、休憩しようと思った瞬間。

 ――シャァ!!
誰かが軽快に滑る音がすぐ横で聞こえてきた。
びっくりして横を見ると、私の親友の一人であることが分かった。
まだおぼつかない感じだが、安定した滑りをしているのは
私と同じ管理局に勤めている八神はやてちゃんだ。

つい最近リハビリが完了したはずで、当然スキーは初めてなのに
どうしてこんなに差が出てしまうのか…。
「はやてちゃんはすごいなぁ~。」
そう呟いて立ち上がる。私も負けられない!

(あ、やばい…。)
少し進んだところで、またバランスを崩してしまった。
また倒れると思った瞬間に目をつぶる。
それと同時に体が急に軽くなった。

「…なのは、大丈夫?」
その声を聞いて、私は目を開ける。
この聞きなれた優しい声は…。
「フェイトちゃん…。」

振り向くと、フェイトちゃんは足を大きく開いて
私のスキー板を抑え込むようにして、私を後ろから抱えていた。
「ごめん、なのは。どうしても我慢できなくて…。」
「ううん…、ありがとうフェイトちゃん」

実は、スキーが始まる前に私は手助け無用とフェイトちゃんにお願いしていた。
まさかこんなに痛い目に合うとは思わなかったので、正直にうれしい。
それになんだかウェア越しにフェイトちゃんの体温を感じられる気がして少し落ち着く。
結局、私たちはその体制のまま下まで降りた。


「…エロいな。」
下に降りて、開口一番はやてちゃんにそう言われてしまった。
急に恥ずかしくなって、顔が熱くなる…。
「なのは、フェイト。一応言っておくけど、次同じことしたらはったおすからね!!」
アリサちゃんからの安定の突っ込みを受けて、アリサちゃんのほうを向くと、
「じー。」
「す、すずかちゃん。その右手に持っているのは…?」
「気にしないで、なのはちゃん。二人の思い出はばっちり記録してるから!」
「あ、ありがとう…?」
(すずかちゃん…、そのビデオカメラはどこから出したの…。)

とりあえず、残りの修学旅行を楽しむためには、
この3人の目を盗んでフェイトちゃんとイチャイチャする必要があると再認識した1日目でした。


(おしまい)
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テーマ : 魔法少女リリカルなのは
ジャンル : アニメ・コミック

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プロフィール

タイヤキ

Author:タイヤキ
サークル「前に詰めて下さい」のページです。
『魔法少女リリカルなのは』と『プリキュア』ネタが多いです。

【メンバ―】
タイヤキ:SS担当
こじょ :表紙・挿絵担当
てんぷら:ドット絵、その他

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