【3000HIT記念】
どうも、SS担当タイヤキです。
リリマジに向けて原稿を書きはじめました!
でも進捗状況が思わしくなく、現実逃避で「3000アクセス記念SS」でも書いてみました。
いつも足を運んでくださる皆様のおかげで、いつの間にか本サイトのアクセス数が3000を超えていました。
本当にありがとうございますm(_ _)m
SSはいつもの文体からガラリと変えてみました。
慣れない書き方をしたので、読みにくいかもしれません(汗)
と言いつつもUPするという……(笑)
では、以下からどうぞ(※百合注意)
リリマジに向けて原稿を書きはじめました!
でも進捗状況が思わしくなく、現実逃避で「3000アクセス記念SS」でも書いてみました。
いつも足を運んでくださる皆様のおかげで、いつの間にか本サイトのアクセス数が3000を超えていました。
本当にありがとうございますm(_ _)m
SSはいつもの文体からガラリと変えてみました。
慣れない書き方をしたので、読みにくいかもしれません(汗)
と言いつつもUPするという……(笑)
では、以下からどうぞ(※百合注意)
----------------------------------------------------
【3000HIT記念】
ヴィヴィオ「皆さん、こんばんわ! 高町ヴィヴィオです!」
フェイト「フェイト・テスタロッサ・ハラオウンです」
なのは「高町なのはです」
ヴィヴィオ「はい、本日も始まりましたぁ! 高町家ラジオ、第三十六回目です」
なのは&フェイト「「わ~!」」
────パチパチ(拍手)
ヴィヴィオ「このラジオは、私達、高町家の三人が魔法少女リリカルなのはの世界を皆様に分かりやすく発信していく番組です!」
なのは「ヴィヴィオ~、ハードル上げ過ぎー」
フェイト「そうだよ、もっと肩の力抜いてもいいんじゃない?」
ヴィヴィオ「……はい、ママ達がこんな感じなので、私が頑張って仕切っていきたいと思います!」
なのは「あれ? 今、私残念な人になってない?」
フェイト「はうっ! ヴィヴィオが厳しい…………」
ヴィヴィオ「はい、はい、そんな事ないですよー……では、さっそく一通お便りが来てるので紹介します! えーっと……」
なのは「うう……母親の威厳が……」
フェイト「……………………」
ヴィヴィオ「ラジオネーム”スクライアのロリコン”さん」
フェイト「あ、ユーノと同じ故郷の人かな?」
ヴィヴィオ&なのは「「………………」」
ヴィヴィオ「ごほん、えっと、『皆さんこんばんわ、スクライアのロリコンと申します』」
なのは&フェイト「「こんばんわ」」
ヴィヴィオ「『僕は今、図書館で仕事をしているのですが、同じ職場に気になる女の子がいます』」
なのは「おー! いいね、いいね」
ヴィヴィオ「『今度食事に誘おうと思っているのですが、小学生の女の子と食事をする時に気を付けないといけないことはありますか?』」
なのは「…………」
フェイト「……………………(絶句)」
ヴィヴィオ「えっと、犯罪行為はダメだぞ☆ はい、次のお便りです」
フェイト(すごい、ヴィヴィオ敏腕パーソナリティみたい)
ヴィヴィオ「ラジオネーム”甘党な母を持つ女”さんからでーす!」
なのは「ゴー、ゴー!」
ヴィヴィオ「お!? これはフェイトママへの質問ですねー」
フェイト「は、はい! 頑張ります」
ヴィヴィオ「『フェイトちゃんへ質問ですが、どうして高町家でもないのにこのラジオのパーソナリティをしているのですか?』……あー、確かにそう思う方もいらっしゃるかもしれませんねー、では、フェイトママお願いします!」
フェイト「えっと……確かに私は高町の姓は名乗っていないのですが、なのはやヴィヴィオに誘われて、図々しくもパーソナリティをさせてもらってます……いっつも、なのはやヴィヴィオに助けられてばっかりですけど、これからも頑張っていきますので、よろしくお願いします」
なのは「フェイトちゃんは、私の嫁だから!」
フェイト「っ…………もう、なのはぁ~」
なのは「にゃはは」
ヴィヴィオ「まー、いっつもラブラブしてるもんねー、ホント」
フェイト「ヴィヴィオまで……」
なのは「フェイトちゃん顔真っ赤、可愛い♪」
ヴィヴィオ「まー、こんな感じでフェイトママはもう高町家の一員と言っても過言ではないからです」
ヴィヴィオ「さぁ、どんどんメール読んでいきましょう!……あれ? もう無い?」
なのは「えー! 私宛の質問はないのー?」
ヴィヴィオ「あー……、リスナーの皆さん、この番組へなのはママへの苦情は送ってこないでください」
なのは「………………明日、お話しなきゃ(ボソ)」
フェイト「な、なのは、落ち着いて? 今日はたまたまそういうメールが多かっただけだよ、ね?」
なのは「ぶー……」
ヴィヴィオ「では、続いてはこちらのコーナー! ”ナンバーズを探せ!”」
なのは&フェイト「「わー(雑)」」
ヴィヴィオ「このコーナーは、色々な数字が出題されるので、その数字が何を意味するのかを当てるコーナーです」
なのは「ふふん♪ 私、数学は得意だよ!」
フェイト「ファイト、なのは!」
ヴィヴィオ「はい、では最初の数字は……『3000』です! んー? いきなりよく分からない数字ですねー」
ヴィヴィオ「……えっとこちらはラジオネーム”チビでも狸でもない”さんから頂きました。『みなさん、こんばんわ』」
なのは&フェイト「「こんばんわ」」
ヴィヴィオ「『数当てゲームということで、ちょっと難しめの数字を送ります。ヒントは”記念”です』」
なのは「むむむ………………」
フェイト「?」
ヴィヴィオ「フェイトママ、諦めないでちゃんと考えて!」
フェイト「べ、別に諦めてないよ……(汗)」
ヴィヴィオ「……目泳ぎ過ぎだよ……」
なのは「あ、分かった!」
ヴィヴィオ「はい、なのはママ!」
──ちゅっ
フェイト「!!???(顔真っ赤)」
なのは「……これで、3001回目になったとか?」
ヴィヴィオ「大ハズレです!!」
なのは「わっ! ヴィヴィオ声大きすぎぃ~」
ヴィヴィオ「もー、なのはママ! ラジオ中はイチャイチャしない!」
なのは「えー、別にイチャイチャしてないよ、クイズに答えてるだけだし」
ヴィヴィオ「もー、なのはママは席移動! 私の横に来なさい!」
なのは「ぶー……ん? なに、もしかしてヴィヴィオ寂しくなっちゃったとか?」
ヴィヴィオ「なっ!? …………そんな訳ありません!」
フェイト「…………(未だ復旧せず)」
なのは「もー、そんな照れなくっていいじゃない♪」
ヴィヴィオ「わー! なのはママ、抱きついてこないでぇ~!!」
なのは「ヴィヴィオ~、可愛い~♪」
(ナレーター)こうして、ラジオのことなど忘れて高町家の夜は更けていくのであった……
はやて「クイズ、答え言わんのかい!?」
(おわり)
----------------------------------------------------
【3000HIT記念】
ヴィヴィオ「皆さん、こんばんわ! 高町ヴィヴィオです!」
フェイト「フェイト・テスタロッサ・ハラオウンです」
なのは「高町なのはです」
ヴィヴィオ「はい、本日も始まりましたぁ! 高町家ラジオ、第三十六回目です」
なのは&フェイト「「わ~!」」
────パチパチ(拍手)
ヴィヴィオ「このラジオは、私達、高町家の三人が魔法少女リリカルなのはの世界を皆様に分かりやすく発信していく番組です!」
なのは「ヴィヴィオ~、ハードル上げ過ぎー」
フェイト「そうだよ、もっと肩の力抜いてもいいんじゃない?」
ヴィヴィオ「……はい、ママ達がこんな感じなので、私が頑張って仕切っていきたいと思います!」
なのは「あれ? 今、私残念な人になってない?」
フェイト「はうっ! ヴィヴィオが厳しい…………」
ヴィヴィオ「はい、はい、そんな事ないですよー……では、さっそく一通お便りが来てるので紹介します! えーっと……」
なのは「うう……母親の威厳が……」
フェイト「……………………」
ヴィヴィオ「ラジオネーム”スクライアのロリコン”さん」
フェイト「あ、ユーノと同じ故郷の人かな?」
ヴィヴィオ&なのは「「………………」」
ヴィヴィオ「ごほん、えっと、『皆さんこんばんわ、スクライアのロリコンと申します』」
なのは&フェイト「「こんばんわ」」
ヴィヴィオ「『僕は今、図書館で仕事をしているのですが、同じ職場に気になる女の子がいます』」
なのは「おー! いいね、いいね」
ヴィヴィオ「『今度食事に誘おうと思っているのですが、小学生の女の子と食事をする時に気を付けないといけないことはありますか?』」
なのは「…………」
フェイト「……………………(絶句)」
ヴィヴィオ「えっと、犯罪行為はダメだぞ☆ はい、次のお便りです」
フェイト(すごい、ヴィヴィオ敏腕パーソナリティみたい)
ヴィヴィオ「ラジオネーム”甘党な母を持つ女”さんからでーす!」
なのは「ゴー、ゴー!」
ヴィヴィオ「お!? これはフェイトママへの質問ですねー」
フェイト「は、はい! 頑張ります」
ヴィヴィオ「『フェイトちゃんへ質問ですが、どうして高町家でもないのにこのラジオのパーソナリティをしているのですか?』……あー、確かにそう思う方もいらっしゃるかもしれませんねー、では、フェイトママお願いします!」
フェイト「えっと……確かに私は高町の姓は名乗っていないのですが、なのはやヴィヴィオに誘われて、図々しくもパーソナリティをさせてもらってます……いっつも、なのはやヴィヴィオに助けられてばっかりですけど、これからも頑張っていきますので、よろしくお願いします」
なのは「フェイトちゃんは、私の嫁だから!」
フェイト「っ…………もう、なのはぁ~」
なのは「にゃはは」
ヴィヴィオ「まー、いっつもラブラブしてるもんねー、ホント」
フェイト「ヴィヴィオまで……」
なのは「フェイトちゃん顔真っ赤、可愛い♪」
ヴィヴィオ「まー、こんな感じでフェイトママはもう高町家の一員と言っても過言ではないからです」
ヴィヴィオ「さぁ、どんどんメール読んでいきましょう!……あれ? もう無い?」
なのは「えー! 私宛の質問はないのー?」
ヴィヴィオ「あー……、リスナーの皆さん、この番組へなのはママへの苦情は送ってこないでください」
なのは「………………明日、お話しなきゃ(ボソ)」
フェイト「な、なのは、落ち着いて? 今日はたまたまそういうメールが多かっただけだよ、ね?」
なのは「ぶー……」
ヴィヴィオ「では、続いてはこちらのコーナー! ”ナンバーズを探せ!”」
なのは&フェイト「「わー(雑)」」
ヴィヴィオ「このコーナーは、色々な数字が出題されるので、その数字が何を意味するのかを当てるコーナーです」
なのは「ふふん♪ 私、数学は得意だよ!」
フェイト「ファイト、なのは!」
ヴィヴィオ「はい、では最初の数字は……『3000』です! んー? いきなりよく分からない数字ですねー」
ヴィヴィオ「……えっとこちらはラジオネーム”チビでも狸でもない”さんから頂きました。『みなさん、こんばんわ』」
なのは&フェイト「「こんばんわ」」
ヴィヴィオ「『数当てゲームということで、ちょっと難しめの数字を送ります。ヒントは”記念”です』」
なのは「むむむ………………」
フェイト「?」
ヴィヴィオ「フェイトママ、諦めないでちゃんと考えて!」
フェイト「べ、別に諦めてないよ……(汗)」
ヴィヴィオ「……目泳ぎ過ぎだよ……」
なのは「あ、分かった!」
ヴィヴィオ「はい、なのはママ!」
──ちゅっ
フェイト「!!???(顔真っ赤)」
なのは「……これで、3001回目になったとか?」
ヴィヴィオ「大ハズレです!!」
なのは「わっ! ヴィヴィオ声大きすぎぃ~」
ヴィヴィオ「もー、なのはママ! ラジオ中はイチャイチャしない!」
なのは「えー、別にイチャイチャしてないよ、クイズに答えてるだけだし」
ヴィヴィオ「もー、なのはママは席移動! 私の横に来なさい!」
なのは「ぶー……ん? なに、もしかしてヴィヴィオ寂しくなっちゃったとか?」
ヴィヴィオ「なっ!? …………そんな訳ありません!」
フェイト「…………(未だ復旧せず)」
なのは「もー、そんな照れなくっていいじゃない♪」
ヴィヴィオ「わー! なのはママ、抱きついてこないでぇ~!!」
なのは「ヴィヴィオ~、可愛い~♪」
(ナレーター)こうして、ラジオのことなど忘れて高町家の夜は更けていくのであった……
はやて「クイズ、答え言わんのかい!?」
(おわり)
----------------------------------------------------
スポンサーサイト
テーマ : 魔法少女リリカルなのは
ジャンル : アニメ・コミック